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【学生インタビュー】山形卓也/立命館アジア太平洋大学「カフェを通して、人と人、人とモノがつながる場所づくりをしたい」

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山形 カフェ APU

別府市の商店街の一角に新しいカフェのオープンが計画されている。

オーナーは20歳の若さにして起業家志望の立命館アジア太平洋大学(APU)の山形卓也さん。

実際にお会いして起業に際しての想いやこれまでの経緯を伺った。

不完全燃焼に終わるのは悔しかった

―起業をしようと思ったきっかけは何ですか?

元々、大学に入って起業したいって想いはあったんですよ。でも、何の分野で起業しようとかは特に決めていませんでした。なので、学生の間にもしチャンスがあれば、起業したいなぁという感じでした。

入学後に様々な活動に携わる中で、たまたま大学生の間にカフェを開きたいという友人と出逢ったんです。僕が起業したいということを知っていて、声をかけてもらいました。せっかくのチャンスだからカフェという分野で起業してもいいかなというのがきっかけです。

―これまでの起業の経緯を教えてください。

カフェの話が出たのが2012年の6月くらいなんですよ。それから4人のメンバーで2013年4月にオープンの予定で動いていていました。

でも色々あって実際、今年の4月にはオープンできなかったんですよね。その時に当時のメンバーとも別れ、失敗してしまいました。

諦めようかとも思ったんですが、僕自身1年生の時からカフェの起業のために費やしてきたのもあったので、もう少しやれるとこまでやろうと思いました。それからまたプランとかを練り直して、今は新たなメンバーと2013年8月のカフェオープンを目指しています。

―諦めなかったのはなぜですか?

チームとして不完全燃焼で終わってしまったのが悔しかったんですよね。それで、一つのことに力注いだら、諦めなきゃいけない部分もでてくるじゃないですか。

自分はその中で1年の時にカフェを選んで、2年の時にそのまま続けるか悩んだんですよね。普通にしたいこともいろいろあったし、そっちの方に力入れるか、カフェの方に力入れるかで悩んだんですけど、限界まで挑戦してみて、それでもダメだったら諦めようと思ってます。

APU 学生起業 スタートアップ

カフェのコンセプトは「つながる場所」

―カフェのコンセプトは何ですか?

『つながる場所』というのがコンセプトです。人々の生活の中に溶け込んで、フラッと立ち寄れるような場所にしたいですね。

カフェに来て欲しいというよりも、その場所に寄ってもらいたいという想いが強いです。別府はお年寄りが多いので、このカフェを通して若い世代の人と触れ合えるような場所にしていきたいですね。

また、ワークショップや展覧会、イベント情報を発信するなど、人と人だけでなく、人とものとがつながる場所づくりをしていきたいです。

常に考えながら行動することの大切さ

―学生に向けてメッセージをお願いします。

ちょっとおこがましいですけど、僕自身が常に思ってることがあって、「自分がやりたいことをやるからには、責任を持たなければいけない。自分の行動や言動に責任を持って、自分を自分で説得させないといけない。曖昧な理由のままではしてはいけない。」ということを常に思っています。

僕自身、悩んだり立ち止まったりすることいっぱいあるんですけど、それが本当にやりたいことなのか、何でやりたいのかっていうことを毎回問いながら活動していますね。


 

山形 卓也|Yamagata Takuya
https://www.facebook.com/takuya.yamagata.5?fref=ts

立命館アジア太平洋大学/現在カフェのオープンを目指し準備中

追記-2014.10.21
インタビュー後、紆余曲折ありましたが2014年8月9日、山形さんは無事に湯布院で「Café 風のとおり途」をオープンさせました。

詳細はコチラから
https://www.facebook.com/kazenotorimichi

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カテゴリー: 大分の人, インタビュー

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