「EN-JING(エンジン)」という留学生と一緒に暮らしながら英会話も学べるというシェアハウスが別府にオープンしています。
2016年9月に1棟目が開業したばかりですが、今年8月には2棟目がオープンするほどの好調ぶり。
大分初となる”英語シェアハウス”とは一体どのようなものなのか、簡単にですが紹介したいと思います!
画像出典:http://en-jing.com
暮らしながら英語を使う”英語漬け”の生活
英語シェアハウス「EN-JING」の特色は、何といっても入居者の半分が英語ペラペラの留学生という点です。
キッチンやリビングなどの共用スペースでは日常的に英語を使うため、確実に英語力が向上するんだとか。
特に日本で普通に生活しているとなかなか学習が難しいヒアリングやスピーキングは早く上達するとのこと。
初心者レベルの英語しか出来なかった入居者の方も、生活を送るうちに日常会話はほぼ不自由なく出来るようになるそうです。
月12回の英会話レッスン付きで初心者も安心
月12回の英会話レッスンが家賃(46,000円~)に含まれていることも特色の一つです。
しっかりとした英会話の練習や学習アドバイスを行ってくれるので、英語初心者の方も安心して入居が可能。
さらに無料Wi-Fi、海外映画・ドラマ、音楽視聴など、英語学習に欠かせないサービスが家賃に含まれているのもうれしいポイントですね。
また、専任スタッフによる生活面でのサポートも充実。シェアハウスにありがちな生活習慣の違いによるトラブルなどを解消してくれます。
日本人入居者は意外にも社会人が多数。その理由とは・・・
運営スタッフの「第2の青春を楽しんでほしい♪」という強い思いもあり、日本人入居者は社会人の方がほとんどを占めているそうです。
APUや別府大学の学生さんが多いのかなと思っていただけに、ちょっと意外でした。
留学生とのつながりなど、交友関係を広げていきたいという理由で社会人の入居者も多いそうですよ。
確かに社会人になると、どうしても仕事中心の人付き合いになりがちなので、英語シェアハウスを利用するのは良いかもしれませんね。
またシェアハウスということもあって、家賃や入居費用(敷金・礼金はなし/家具・家電も完備)が大幅に安いところも入居者に喜ばれている理由ではないでしょうか。
さいごに
運営スタッフの方から直接お話をお聞きしましたが、「英語を話せるようになってほしい」という熱い想いが印象に残っています。
実際に入居者の方の英語力もグングン伸びているので、これからさらに人気が出そうなシェアハウスだなあと思いました。
気になる方はぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみてください!
[公式Webサイト]http://en-jing.com
※記事の内容は執筆時のものです。最新情報と異なる場合もありますので予めご了承ください。
【ピックアップ記事】
実際に食べ歩いて決めました!別府市内でオススメのとり天3選
【こんな記事も読まれています】
大分初の女性専用シェアハウス「ソーシャルアパートメント弾」がオシャレ過ぎる!